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執筆者の写真伊藤陽佑

「自分のNETFLIX化」をしたら収入が増える【前編】



はじめに、このブログは芸能に関わらない一般の方、フォロワーが1万人未満の方、逆に10万人をゆうに超える方には何の役にも立たない可能性がありますし、ガン無視した文章になります。申し訳ございません。


逆に1万人以上10万人程度のフォロワーを持つ方には、トイレ界で言うとウォシュレットの登場くらいにはお役に立つ自信がありますので、もしご興味があれば読み進めてください。


一般の方は「ほーそうなんだぁ」程度に温かい目で見ていただけたら幸いです。


特に私の周りの俳優やミュージシャンやタレントの皆に本気で伝えたいので、この文章を全力で書きます。有益だ、と思った方は全力で爆散シェアしてください。


このサービスが、この記事が、新型コロナと闘うエンターテイナー達の一助になりますように。

エンタメ以外の方々でも、上手にこのサービスを使う方が現れますように。


では本題です。


 


突然ですが今から1000%の自信を持って一つの断言をします。


これからは誰もが「NETFLIX」になる時代が必ず来ます。(理由は後述)


その時代に備えて私は動画販売プラットフォーム

「ACTOLI.TV(アクトリティーヴィー)」をローンチしました。



ACTOLI.TVは1万人-10万人程度のフォロワーを持っている日本在住者向けに「自分のNETFLIX化」を丁寧にお助けするサービスです。


例えばこんな悩みはありませんか?


  • YouTubeで再生数は多少あるのに、収益が伸びない。

  • 最近流行の生放送やインスタライブをしたが、アーカイブが余ったままで放置している。

  • TwitterやInstagramのフォロワーは居るのに、収益化が在庫を抱えがちな物品の通信販売しかない。

  • ●●%貰える、と書いてあったのに後から謎の料金が色々かかり、結果手取りが無い。

  • LINELIVEや17live等の「投げ銭」生放送は利率が低く、ファンが多く払ってくれているのに自分への見入りが少ない。サービス独自のポイント制などになっていてわかりにくい。

  • 「チケット制」生放送をしたくてTwitcastingを導入したが、後から配信時間の達成などを条件にされ、面倒が多い。(ちなみにZAIKOは使いましたがおすすめです)

  • そもそも法人ではなく事務所もないので自宅住所を晒せない

  • YouTubeは有名人も始めたし、競合が多すぎてキツい。しかもYouTube自体の売り上げが少ないから動画を制作する予算がない。


ACTOLI.TVはこれら全てを解決します。というか、解決しなきゃ仕事も激減しているし爆死確定じゃないか?と思っています。


なぜか?それは何を隠そう、私自身が仕事に困っている俳優であり、クリエーターであるからです。


1、日本の俳優は俳優だけで食べてない


一部の例外を除き、俳優のみを仕事として暮らしていける人は今回のコロナ禍を受けて完全に滅亡したと予想しています。


例外は社員として雇われている場合や、日々の生活コストが無い・または、ほぼ無い人(経済的に自立してない人、扶養に入っている人、ヒモとか)などです。


オンラインイベント・CMなど広告・バラエティ等番組出演・音楽活動・連載・取材・ファンクラブ・自グッズ販売・YouTube他WEB動画出演など様々な仕事を両立してやっと暮らせます。古い言葉を使うならタレントというのでしょうか。


TVに少し出ている俳優、程度であれば絶対に芝居のみで生活費を稼げません。そこで彼らはアルバイトをします。しかしそのアルバイトが長く続くことはありません。モチベーションが低いからです。長く続けられたとしたら、それはもうとっくに本業であり、徐々にメンタルが崩壊していく道しかありません。


2、散々な目に遭った人たちへ贈る新しい収入のカタチ


NETFLIXは皆さまご存知の通りサブスク(月額制)の動画メディアですが、そんな馬鹿な、自分一人で出来るわけないじゃん、と思うのは大間違いです。



例え簡単な自撮り映像だとしても定期的に新しい動画をYouTubeにUPしているなら、それはもう動画メディアであり



有名YouTuberは既に「ひとりNETFLIX」に近い状態です。


訴求力のある動画が、働いてくれる。

その動画が多ければ多いほど不労収入になる。


しかし、YouTubeはGoogleのプラットフォームであり、Googleは(雑に言うと)広告の会社です。YouTubeは広告モデルである、と言えます。


広告モデルには圧倒的な数字=視聴率が必要です。数字が無ければそれは「狭告」であり、大手企業は見向きもしません。TV放送ですら視聴率が低下し広告が離れていっており、今年2019年ついにインターネットの広告がTVの広告を上回りました。

(参考)


なので先に申し上げた通り、ある程度フォロワーが居る人は無視します。なぜなら広告で戦えるからです。


私が提案したいのは、広告で戦えないけどある程度フォロワーの居る方の新しい収入の形です。


一方、1万人未満のフォロワーである場合は費用対効果が望めないため、無視してしまいます。まずは何とかしてフォロワーを獲得してください。


3、先ほどのお悩みを「全て」解決します


既にあるビジネスモデルに乗っかることは簡単だし安心です。しかし新型コロナウィルスが登場してしまった今、変わらない人間は生き残れないと考えています。ほんの少しでいいので頑張ってみてください。来年、再来年、10年先に笑いましょう。


Q1:YouTubeで再生数は多少あるのに、収益が伸びない。


A:YouTubeとTwitterを宣伝と割り切って利用し、ACTOLI.TVで自分のチャンネルを作り、サブスク化しましょう。

まず過去の動画を全てACTOLI.TVに引っ越しし、レンタル販売を開始しましょう。

YouTubeやTwitterでファンを増やす、または既存のファンを捕まえて離さないことは大前提です。YouTubeには引き続き良質な動画などを載せて宣伝に特化させ、一定期間が経った後にACTOLI.TVに掲載しレンタル販売をしましょう。またはYouTube等にはショートバージョン、続きはこちらというようにACTOLI.TVへの導線を確保しましょう。アーカイブ動画が増えれば増えるほどチャンネルの価値は膨らみ、動画単体の売り上げや月額の売り上げが半永久的に見込めます。ただし、こまめな更新は必須です。


Q2:最近流行の生放送やインスタライブをしたが、アーカイブが余ったままで放置している。


A:もったいない!動画は「はたらく資産」です。きっちり働いてもらいましょう。今すぐ全ての動画をACTOLI.TVにUPし、レンタル販売しましょう。Blu-rayやDVDになっていない、且つ、ファンは見たい。そんな動画があるはずです。(はたらく細胞の推しは赤血球です)




Q3:TwitterやInstagramのフォロワーは居るのに、収益化が在庫を抱えがちな物品の通信販売しかない。


A:在庫を抱えないのがデジタルコンテンツの強みです。


(前編終わり)明日の後編に続く・・・・


文責・伊藤陽佑



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